会社の健康診断でメタボと診断され80kgから始めたダイエット法

40代から始めるダイエットはどれが効果的なのかを、実践しながらその感想や方法を発信していきます。また健康に関する雑学や豆知識もゆる~く発信していこうと思いますので、皆さん是非お立ち寄りくださいね~

ウォーキングとジョギングとランニングの違い(ジョギング編)

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おはようございます、カイです。

今日から朝のブログアップを頑張りますね!

 

ってことで、今日はジョギング編を

話していきます。

 

 

走ることは運動の基本ですし、

ジョギングは有酸素運動の中でも、

ウォーキングと同じくらい手軽にできるものです。
 

 

初心者のトレーニング方法と言っても、

ただ走るだけですから特別なことはありませんが、

気をつけることがいくつかあります。
 

 

ここでは走る上で注意すべき

 

基本的なこと

 

をまとめてみました。
 

 

まずは走れる体力、

脚力の基礎づくりを行います。

 

 

ゆっくりと長く走り、

心肺機能や筋持久力の向上を目指します。
 

 

走る前は必ず水分補給をしておきましょう。

走って汗をかくと、体内の水分が減ります。

 

脱水症状予防のために

水分を十分に摂っておきましょう。
 

 

いきなり走らず、まず身体を温める感じで

ウォーキングからはじめて、

徐々にスピードを上げていって下さい。

 

急に走り出すと、

怪我を起こしやすいので注意しましょう。

 

(理想はウォーキングの後に

軽くストレッチを行うことです)

 

 


ウォーキングを含めても

最低20分以上行いましょう。

 

脂肪を効果的に燃やし始めるのは、

20分以上が目安です。

 

(但し、20分以上でなければ

効果が無いというわけではありません)
 

 

走りに入ったら、

一定のスピードで走り続けて下さい。

 

これを持続走と言います。

持続走には一定の時間を走り続ける時間走と、

ある一定の目標距離を決めて走る距離走があります。
 

 

どちらでも構いませんので、

とにかく一定のスピードを保って下さい。

 

ジョギングはおしゃべりが出来る程度のスピードです。

最初から頑張らずにゆっくりで結構です。

 

(苦しくなったら途中で歩いても構いません。

無理をしないことが大切です)
 

 

走る距離や回数を少しずつ増やしていき、

少しでも長い距離を楽に走れるようにします。
 

 

呼吸法は水泳と同じで、

息を吐くことに意識をより高くして下さい。

 

吐ききることによって、

新鮮な酸素をより取り込みやすくするためです。

 

但し、あまり意識し過ぎると

ぎこちなくなってしまいますので

 

上記のことを頭に入れた上で

ごく自然に呼吸すれば良いでしょう。
 

 

走りを止めるときは、急に止まらず、

少しずつスピードを落として、

ウォーキングに切り替えて行きます。
 

 

走り終わったあとは、

必ずストレッチなどのクールダウンを行って下さい。

 

突然、運動を止めてしまうと、

筋肉中の血液の流れが、

 

その場で止まってしまって

身体に悪影響を及ぼしかねません。

 

 

 

続く・・・