ウォーキングの効果をアップさせる7つの方法とは?
おはようごあいます、カイです!
今日はウォーキングの効果を
アップさせる方法をお話していきますね。
①姿勢よく歩きましょう
ウォーキングをする時には、猫背で下を向き、
ダラダラ歩いていては全く効果がありません。
背筋を伸ばし、胸を張り、
足を意識しながら歩くことがポイントです。
特に痩せたい部分(腹筋や太もも、ふくらはぎなど)
があれば、そこを意識して
「今、その部分の脂肪が燃焼している!痩せている」
と意識イメージしながら行うと良いでしょう。
②踏み出しは親指、
着地はかかとを意識する
ウォーキングをすり足などで行う人は
いないと思いますが、かかとや親指には
意識をつけましょう。
親指で踏み出し、かかとから着地する。
これだけでいつもの歩き方とは全然変わります。
姿勢良く、この歩き方をすると、
綺麗に歩くこともできますのでおすすめです。
③速く歩く(早歩き)
ウォーキングはただ歩けばいい
というわけではありませんし、
のんびり景色を見ながら歩くのでは
あまり効果はありません。
それは散歩になってしまいます。
ダイエット効果をえるための
ウォーキングの基本は「早歩き」です。
この早歩きは人によってスピードも違うので、
目安としては「人とお話が出来きて、
多少、息が上がる程度」がおすすめです。
普段歩くペースよりも、
ダイエットをしているという意識を持って、
普段よりも速いスピードで歩くイメージです。
④腕を振りながら
早いウォーキングを正しい姿勢で行うために、
腕もしっかり振りましょう。
こぶしを軽く握り、ひじを90度に曲げて振ります。
腕を振ることでウォーキングの疲れも軽減されます。
腕ふりだけのダイエット方法もあります。
⑤調子が良くても
決めた距離だけにする
日によってはいつもと同じ距離を
ウォーキングしていても、
「もう少しいけそうだな」と
思うときがあります。
たくさん睡眠を取れたり、体力が余っていたり、
何か良い事があったりすると、
疲れも感じにくいものです。
「今日はもう少し行こうかな?」と
思う日もあるかと思いますが、
明日もあります。
できるだけ疲れを明日に残さないためにも、
決めた距離だけで終わりにして、
毎日継続した方がダイエット効果は高いでしょう。
⑥専用シューズは買うべき
ウォーキングは散歩の延長みたいなものだから、
普通の運動靴で十分と思っていました。
でも日々行っていくうちに
「足がダルく感じてくる」のです。
靴が重いのか?それとも歩き方が下手なのか?
試しに、ウォーキングシューズを買って、
歩いてみたところ「軽い!」衝撃的な軽さと
歩きやすさにビックリしました。
安価なものでも良いと思いますので、
シューズは用意された方がよいでしょう。
⑦服装は動きやすいもの
汗をかく場合には通気性の良い服装にして、
汗かきな人は、汗を拭うタオルなどがあれば
なおいいです。
季節にあわせた服装にしましょう。
汗をたくさん出すためにと無理な服装
(サウナスーツ)などは必要ないでしょう。
それでは、また!