お腹痩せできないのは満腹ホルモン減少のせいかも
満腹ホルモンの正式名称は
レプチン
満腹ホルモン(レプチン)は、
食べ過ぎ
を防ぎます。
食事中に分泌された満腹ホルモンは
脳にまで伝わります。
満腹中枢という言葉は
聞いたことがあると思いますが、
その満腹中枢が刺激されるのは、
満腹ホルモン
が働いているからです。
満腹ホルモンは生活習慣が乱れたり、
無理なダイエットによって減少します。
満腹ホルモンのレプチンは
人によって分泌される量が違います。
通常は食事をしている内に、
段々とレプチンが脳まで伝わり
満腹感が得られます。
でも
ダイエットで食事制限をすると、
食べる量が減るのですから
通常よりもレプチンが
減少してしまいます。
するとなかなかレプチンが
脳まで伝わらず、
満腹感が得られないのです。
満腹感が得られないので
食べ過ぎるという訳です。
お腹痩せするには、
この満腹ホルモンである
レプチンを増やすことが
鍵
なのです。